東海大学建築都市学部土木工学科ホームページ

研究と開発

先駆けであること ― 発展する研究と技術開発

東海大学は、イギリスの「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」に掲載された「世界大学ランキング」で、世界に約1万8000ある大学・高等教育機関のなかで上位5%に位置しています。
土木工学科でも、技術の発展を目指して研究・技術開発に取り組んでおり、世界的な評価を受ける研究成果を得ています。
ここでは、東海大学の土木工学科で行われている研究を紹介していきます。

三神厚

本研究は、日常的に観測される中小地震による構造物の線形応答記録の機械学習から、大地震時の構造物の損傷検知を即時に行うことを目指したものです。

これにより、被災した可能性のある構造物の使用安全性について合理的判断を行うことが期待されます。

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寺田一美

海や河川と陸の境界は、大気・水・陸地が接する特徴的な空間です。

この沿岸域では、さまざまな物質が循環して、生態系を構成していますが、人間活動による水質悪化や有害物質の蓄積などの問題も現れる場合があります。

ここでは、自然システムを土木工学に応用するために、南西諸島で行っている複雑なマングローブ生息地域の物質循環を解明する研究を紹介します。

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藤原覚太

日本は地震や豪雨など、自然災害が多い国です。

当研究室ではこれらを防ぐ方法を探しています。

ここでは、一例として、当研究室独自アイデアの、斜面崩壊を防ぐ方法について紹介します。

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